帰りに何の曲を聴いて帰ろうか?とiPodをいじっていました。普段、聴かないのがいいなと思い選んだのがタイトルにもあるGLAY。
青いジャケットの一番最初に出したベストアルバム。ベストアルバムを出し過ぎて今では中古なら100円で買えるようなヤツ。
これを選び半蔵門線の空いた席に座る。
何かおかしい。GLAYを聴いてると妙に恥ずかしい気持ちになってくるんです。その理由はGLAYが爆発的に売れたのが俺が高校生から大学くらいの時で今GLAYを聴くとその時の何であんな事をしてたんだろう?という今では考えられないような行動などが当時好きでなくてもテレビでずっと流れてたGLAYの曲から思い出されてくるんです。
その行動が何かといったら思い出せませんが全部の行動が間違えてたんじゃないか?と思います。
ライブに何十万人集めたとか何百万枚売ったとか今ではありえない程の大ヒットをしてその時代を生きていた嫌な俺の思い出達が千ノナイフガ胸ヲ刺ス。
この恥ずかしさがどこまで続くのか地元まで聴き続ける。エスカレーターを上がり外に出た瞬間。
いつもより寒い!
スキー場に行くと必ずGLAYの曲が流れてた。それを思い出して都内より3℃は低いという流山の体感気温がさらに低く設定されてしまいました。鼻水が出た…
恥ずかしくなる&いつもより寒く感じる。それがGLAY現象。
話は変わりますが風呂でパイ毛をひげ剃りで一気に剃ったら両乳首から母乳のごとく血が吹き出ました。
今日の1曲は植木等のスーダラ伝説からスーダラ伝説を紹介します。昭和の無責任男。無責任という言葉にシンパシーを感じ楽しみにして聴いたのですがなぜかそこまで共感できるような曲じゃなかった…ただ無責任という言葉すごくいい。